これだけは知っておきたい使用者のための労働審判対応マニュアル

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539722497
  • NDC分類 366.67
  • Cコード C2032

内容説明

労働審判急増!従業員・退職者から申し立てられたらどうする?元裁判官の弁護士が、企業の対応から事例別の答弁書の書き方まで反論のメソッドを公開。

目次

第1章 労働審判制度の現在
第2章 労働審判手続の流れ
第3章 労働審判手続における答弁書作成のポイント
第4章 使用者からの労働審判申立
第5章 労働審判手続での留意点
第6章 労働審判の申立てがあった場合の社会保険労務士・人事労務担当者の役割等について
巻末資料

著者等紹介

光前幸一[コウゼンコウイチ]
弁護士。東京弁護士会労働法制特別委員会・副委員長、公益通報者保護特別委員会・委員長、東京労働局あっせん委員等。明治大学法学部卒。昭和52年3月に裁判官任官、平成3年4月から弁護士開業

秋田繁樹[アキタシゲキ]
特定社会保険労務士。秋田社会保険労務士事務所代表。青山学院大学大学院法学研究科修士課程。労使トラブル防止のための「就業規則作成」、「困つた時の労務管理書式の使い方」、「トラブル時の労働者との話し方」など、実務に即したアドバイスに注力。解雇・退職をめぐるトラブル、メンタルヘルス対策、未払い残業などに関する中堅・中小企業からの相談も多く、労働審判の申立て時等個別労働紛争時は使用者側弁護士との連携のもと、紛争解決を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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