内容説明
喪主になったらどうすればいい？こんなお葬式がしたい！など、「送る側」も「送られる側」も納得のいくお葬式にするために、知りたいこと、必要な情報をわかりやすく解説。
目次
１ あなたが喪主になったとき（とにかく最初にすること；諸手続と必要書類のそろえ方；通夜から告別式までのプロセス；四十九日から墓地選びまで）
２ 自分の葬儀をデザインする（取材レポート―民間葬儀社から自然葬まで；いざという時の私の「備忘録」）
著者等紹介
松崎陽子［マツザキヨウコ］
長岡大学経済経営学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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マカロニ マカロン
6
個人の感想です：B。タイトル通り、「葬儀の直前・直後」の諸手続きに関して詳しく書かれていて、参考になる。お墓の構成と各部の名称とか勉強になった。「私の体験」というコラムで色々な経験談・失敗談が書かれていたのも分かり易かった。ペットの霊園とか、臓器提供、献体などのことも書かれていて、幅広い知識が得られた。葬式の業者と打ち合わせをするときに、葬儀業者が選択肢を色々提案してきた時に「まん中より一つ下を頼むのが最善」というアドバイスはとても参考になる。2018/05/30
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