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労働判例にみる解雇基準と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539721889
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C2032

内容説明

整理解雇、試用期間中の解雇、勤務態度不良等、解雇にまつわる重要判例、最新判例を項目別に紹介。相談事例と解説・チェックリスト活用で労使トラブルを未然に防ぐ。

目次

第1章 解雇法制(解雇権の濫用;就業規則と普通解雇;就業規則と懲戒解雇;解雇予告;試用期間中の解雇;有期雇用契約における期間内解雇;退職と解雇の境界線;解雇期間中の賃金)
第2章 普通解雇(労働能力喪失;勤務成績不良;整理解雇;変更解約告知)
第3章 懲戒解雇(経歴詐称;業務命令違反;職務怠慢;セクシュアル・ハラスメント;パワー・ハラスメント;着服、横領;暴行;兼業、副業;私生活上の非行)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大岡 孝之

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解雇の類型別に裁判例を紹介している。本文の内容的には特に使用者側の立場に寄っているわけではない。最後のコラムで著者の立場として、”経済成長のためには解雇規制の緩和を”と主張されている。日本は解雇が認められにくい、なかなか解雇できない、というのは本当なんだろうか。そもそも大企業の、それも正社員の範囲の話だし、その中でも色々と実態は様々。中小や非正規の世界になると、違法な乱暴な解雇なんてアチラコチラにあるだろう。2011/10/14

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