内容説明
登記実務のすべてを詳解。実際の事例をもとに、申請書の書き方、添付書類をていねいに説明。
目次
総論 新しい不動産登記法
第1部 表示に関する登記(表示に関する登記手続一般;土地の表題登記;地目または地積の変更の登記;土地の分筆または合筆の登記;建物の表題登記;区分建物に関する登記;建物の合体による登記;建物の減失の登記)
第2部 権利に関する登記(権利に関する登記手続一般;登記名義人の住所移転等による変更(更正)登記
所有権の保存の登記
相続による所有権移転登記
贈与による所有権移転登記
売買による所有権移転登記
抵当権設定登記
抵当権の抹消登記
根抵当権設定登記
貸借権に関する登記
仮登記
登録免許税)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
65
【学習】もう知識が不足してきたので、緊急でアマゾンから取り寄せて読了した本。昔から登記や不動産売買に時折関わってきたので、それなりの知識はあるつもりたが、付け焼き刃や伝聞のものでしたので…。モヤモヤするところが解消された。しかし人間、切羽詰まっての勉強はいいですね〜。頭に沁み入るように入ります(笑)2016/12/11
おこげ
1
地味な題名だけど確実にわかる2015/07/10
ひとみ
0
たしかにわかりやすい けど、 物件物件により やること変わるので 専門用語とその事例が 何にがいとうするかわからないと なかなか難しいかなぁ と、おもった ただ、わたしも 所有権移転登記と 複数の土地の 持分権移転登記の参考に しようとおもます2014/07/13