内容説明
超低金利が続く中、広がる外貨建て資産投資・運用にかかわる税務対策を網羅した、投資家・資産運用にかかわる専門家必携の1冊!日米租税条約の改正に対応!最新の法改正に対応した好評書の待望の改訂版。
目次
第1部 所得税(外貨建て資産課税の総論(居住者の外貨建て資産課税;居住者の日本における課税 ほか)
居住者の各種外貨建て資産課税(外貨預金に対する課税;国外不動産に対する課税 ほか)
居住者の米国資産投資に対する課税(米国における米国非居住者に対する課税;米国投資に対する課税))
第2部 相続・贈与税(外貨建て資産に対する相続・贈与税;米国の相続・贈与税 ほか)
著者等紹介
三宅茂久[ミヤケシゲヒサ]
税理士法人山田&パートナーズ代表社員、税理士。香川大学卒業、平成元年、山田&パートナーズ会計事務所入所。資産税部、医療事業部を経て、平成8年より国際部。平成9年3月から11年7月まで米国会計事務所BDO Seidman.LLPロサンゼルス事務所に出向し、米国税務および国際税務の実務経験を積むと共に、UCLA、ゴールデンゲート大学で米国税務、会計を履修
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