内容説明
FPにとって、ライフプラン、法務、税務、リスクマネジメント、金融、不動産、相続・事業継承…など幅広い知識だけではなく、顧客の全体像を総合的につかむことが大切です。顧客の信頼を勝ち得るためのエッセンスがぎっしり詰まった待望の一冊。
目次
第1章 ライフプランニングの新機軸
第2章 海外のFP関連事情
第3章 日本のFP関連事情
第4章 FPビジネスの展開
第5章 FPビジネスの実務事例
第6章 FP相談能力の磨き方
著者等紹介
有田敬三[アリタケイゾウ]
1972年関西大学社会学部卒業後、社会人として関西学院大学大学院博士課程経済学研究科修了(修士)。1972年(株)三和銀行入行。主に融資業務を担当。1986年(株)三和銀行のFP会社(プラザ21)設立に伴い出向、FP業務全般を担当。1999年(株)生活経済研究所の設立。現在に至る。日本ファイナンス学会、日本リスクマネジメント学会、現代経営学研究会、日本交流分析学会、家庭危機管理学会、日本FP学会所属。FP相談業務(法人・個人)…生活者の視点に立って、“困った”という時に役立つFPを心掛けている。FP研修・講演…関西地区の大学にて、FP講師。また、都市銀行・地方銀行・地方自治体・民間企業等で、リタイアメントプランや資産形成の投資をテーマにしたセミナー・研究活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。