欧米のハラスメント法制度

個数:

欧米のハラスメント法制度

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 388p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784538411699
  • NDC分類 366.3

内容説明

ハラスメントへの“正しい”向き合い方は存在するのか?職場のコミュニケーションはどうあるべきか?増加の一途を辿るハラスメントに関する法的紛争に対する有効な対応策を探る一冊。各章では、労働法学研究者が、欧米諸国(英・米・独・仏・EU)の法動向を概説。さらに補章では、事後的コミュニケーションに重きを置く「修復的正義」論に焦点をあて、ハラスメントへの向き合い方を模索。

目次

序章 はじめに
第1章 イギリス
第2章 アメリカ
第3章 ドイツ
第4章 フランス
第5章 欧州連合(EU)
終章 おわりに
補章 修復的正義(restorative justice)とは何か―その思想・哲学、理論、そして労働法学との接点

著者等紹介

滝原啓允[タキハラヒロミツ]
大東文化大学法学部准教授。早稲田大学法学部卒業、中央大学大学院法学研究科博士後期課程民事法専攻修了。博士(法学)。中央大学法学部助教、労働政策研究・研修機構研究員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽん

1
各国のハラスメント法制とともに、興味深いのは補章で論じられている修復的正義。名称から関係改善的なものを志向しているのかと思っていたが、それは誤解だったようだ2024/05/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21898460
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品