出版社内容情報
写真集『南三陸から』第5弾写真集『南三陸から』第5弾
佐藤 信一[サトウ シンイチ]
1966年、宮城県本吉郡南三陸町生まれ。親子二代、南三陸町で写真館「佐良スタジオ」を営んでいたが、2011年3月11日、東日本大震災の津波により自宅及び写真館を失う。「一番苦しいときの写真を残す。この先、何が起きても、みんなが乗り越えられるように」と、唯一持って逃げたカメラで地震直後から失われた街が元通りになるまでの道のりを今も撮りつづけている 。
内容説明
あの震災から、新たな旅立ちまで。6年間をおさめた、南三陸からのフォトレター。
著者等紹介
佐藤信一[サトウシンイチ]
1966年、宮城県本吉群南三陸町生まれ。親子二代、南三陸町で写真館「佐良スタジオ」を営んでいたが、2011年3月11日東日本大震災の津波により自宅及び写真館を失う。「一番苦しいときの写真を残す。この先、何が起きても、みんなが乗り越えられるように」と、唯一持って逃げたカメラで地震直後から失われた街が元通りになるまでの道のりを今も撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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