ウイルスが変えた世界の構造

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ウイルスが変えた世界の構造

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537262063
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

出版社内容情報

人類は新たなステージに入った! 新型コロナウイルスのパンデミックで世界は一変した。いま、世界と日本で何が起きているのか。アメリカに勝利した中国の全体主義、コロナ後の金融危機、アメリカの「国教」ユニテリアンとは何か。日本の最高知性、副島隆彦、佐藤優の2人が、近代500年の終焉と世界の行方を徹底対論する。アフターコロナで世界はどう変わったのか、近代500年を支えてきたユニテリアンの宗教思想をベースに語りつくす。

内容説明

パンデミックの裏側で何が起きているのか!?宗教と近代500年の行方を徹底対論。

目次

まえがき―バイデン政権下、米中緊張が一層強まる
第1部 パンデミックで変わった世界―近代500年の終わりと内向の時代(アメリカに勝利した中国の全体主義;ウイルスはどこからやってきたのか;コロナ後の金融危機と日本の政局;北朝鮮情勢とアメリカのディープ・ステイト;アメリカ大統領選とアメリカ政治の行方)
第2部 アメリカの「国教」ユニテリアンとは何か―世界帝国を支えた宗教思想の秘密(アメリカを作ったユニテリアンたち;現代のあらゆる思想の源流となったユニテリアン;ユニテリアンの発想で世界を理解する)
あとがき―悪による支配こそ人類の原理

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論など、さまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている

佐藤優[サトウマサル]
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑の「国策捜査」で逮捕され、東京拘置所に512日間勾留される。2009年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省職員を失職。圧倒的な知識と経験を活かし、執筆活動など多方面で活躍中。主な著書に、ベストセラーとなった『国家の罠』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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