目次
第１章 自然と評価される人の考え方（自分から先に相手を評価すれば相手から評価される；自分で自分の価値を認める ほか）
第２章 上に気に入られる処世術（上司から指名される社員になる；上司の言葉から非難の感情を取り除く ほか）
第３章 評価される「味方の作り方」（評価を高め出世を早めるにはまず「受け入れる」；相手の小さなミスはスルーしてさりげなくフォロー ほか）
第４章 評価される「仕事術・時短術」（仕事は「４つの時間」を軸に計画する；ワクワク感で仕事の密度がアップする ほか）
著者等紹介
横山信治［ヨコヤマノブハル］
１９８２年日本信販（株）（現三菱東京ＵＦＪニコス）入社。２００１年２月ソフトバンクファイナンスに転職し、上場会社へ成長させる。東証１部上場の金融グループにて役員、社長を経て、２０１４年４月独立。株式会社オフィス・フォー・ユー代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
1
三菱グループの著者は営業の成績が最下位だったが、気持ちの持ちようをかえてトップの成績を出したらしい。評価されることの極意として、上司との関係が何よりも大切であると読んでいて思った。上司のアドバイスにや非難に対して、マイナスの感情を捨てて聴くことが大事であることや上司から案件・重要な仕事などを頼まれるような部下になるために上司との積極的なコミュニケーションや自分が上司に与えることが大事であるとし、ギブ&ギブの関係が大事であるとしている。イラストが非常に多く、評価されるためには自分の仕事や上司への姿勢が大事。2014/09/25
ﾊﾞｶﾎﾞﾝﾊﾟﾊﾟ
0
印象に残ったフレーズは、「ネガティブな想像が次々と止まらない場合は、一度立ち止まり、今自分には客観的な情報が十分にあるか考えてみましょう。少ない情報で勝手に悪い予想を膨らますのでなく、相手の真意や客観的な状況を把握するのです。」2015/04/23
