湯探歩(ゆたんぽ)―お気楽極楽ヌルくてユルーい温泉紀行

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湯探歩(ゆたんぽ)―お気楽極楽ヌルくてユルーい温泉紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784537260960
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0993

内容説明

「はあー」いいっすねー温泉。疲労回復、明日への活力、バッチコイ。さっそく温泉に出かけましょう。箱根、熱海、草津、伊香保、有馬、白骨、伊予松山、さらには後楽園ラクーアまで…今日は東へ明日は西。

目次

箱根編(箱根の湯(その1)―箱根天成園、日帰り素泊まりコンビニエンス
箱根の湯(その2)―箱根にある、新宿区立の保養所で激安日帰り温泉体験!!
箱根の湯(その3)―リーズナブルに楽しめるユネッサンで年がいもなく大ハシャギ
箱根の湯(その4)―父八十歳、息子六十歳。高齢父子箱根芦ノ湖珍道中!?
箱根の湯(その5)―花見と温泉で日本を満喫!!蕎麦も最高、あ~ゴクラク ほか)
全国編(新潟県・貝掛温泉―激安すぎるリゾートマンションとサルとばあさんに囲まれて;東京都・豊島園「庭の湯」―大人気の「養殖温泉」で素晴らしき極楽気分!!;長野県・中の湯温泉―日本アルプスの別天地、秘湯・中の湯&卜伝の湯;秋田県・玉川温泉―難病に効果テキメン!?天然の岩盤浴でリラックス;東京都・六郷温泉―羽田の帰りに寄ってけ見てけ!!多摩川土手の六郷温泉 ほか)

著者等紹介

山崎一夫[ヤマザキカズオ]
1951年、高知県生まれ。ギャンブルライターとして各誌に麻雀やパチンコ、博打に関するコラムを執筆する。かつての愛称は「銀玉親方」、現在は通称「親方」。96年には、東京・高田馬場に雀荘「麻雀たぬ」を開業。現在は都内で三店舗を経営している

西原理恵子[サイバラリエコ]
1964年、高知県生まれ。漫画家。武蔵野美術大学卒業。88年週刊ヤングサンデー『ちくろ幼稚園』でデビュー。97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞、04年『毎日かあさんカニ母編』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、05年『上京ものがたり』、『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞、11年、『毎日かあさん』で日本漫画家協会賞参議院議長賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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西澤 隆

2
「まあじゃんほうろうき」をすごく楽しんだヒトにとってはなんだか懐かしいとりあわせ。末井さんも、なめだるま親方も出てくる。「あくうかんでぽん」も顔だけは(笑)。あとは金角銀角やちむらとかも出てくればいいのになあ。でもたぶん、ノスタルジアに共感しないひとにとってはなんだかよくわかんない文章だと感じるはず。おなじような構成で、清水義範と組んだお勉強シリーズや、古くは「恨ミシュラン」のように、絵と文章が無縁ながらも挑発しあってる面白さは薄く、サイバラさんに親方がきちんとマッチアップできていない感が、さみしいなあ。2018/11/18

hisakodosu

1
税務署の愚痴が多すぎる。で、ストレスがたまると温泉に行くスタンス。西原さんとは高知つながり。2016/10/10

りえぞお

1
親方の文がなんかもう果てしなく掴み所が無くなっていて、寝る前に読むと意識が遠くなっているのかそんな文なのかよくわからなくなりました。2015/07/05

坊っちゃん

0
★★1/22017/05/18

にし

0
マンガ部分をさらっと。2015/06/08

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