- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
内容説明
つらいとき、わたしには愛犬がいた…人生の壁にぶつかったさまざまな女性たちと犬のホントの話。
著者等紹介
わぐりめぐみ[ワグリメグミ]
1970年、東京都生まれ。相模女子大学短期大学部国文科を卒業後、雑誌・書籍の編集を経て、フリーのエディトリアルライターとして独立。『egg』、『MENS KNUCKLE』、『BLENDA』などの渋谷系カルチャー誌をはじめ、プレイステーションやPCゲームのシナリオライター、ドラマCDのシナリオ制作など幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぃたろ@記録の一部が消失:(
15
Kindle Unlimited。号泣しながら読了。4月28日に13歳(♀)のシー・ズーが亡くなったばかりで、今の私が本書を読むのは少し辛かった。あの子は家に来て、幸せだったのだろうか?私は良い飼い主でいられたのだろうか?そして、ありがとう。色々な事を考えさせられる一冊だった。犬は家族。2017/05/02
橙夜(とうや)
14
【Kindle Unlimited】飼い主目線の話や犬目線の話もあり、どうしても以前飼ってた犬を思い出してしまい涙がでてしまいました。ペットOKのところに引っ越したいなぁ。2017/03/13
涼
1
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/12-26a1.html2017/10/14
柊
1
12人の女性と愛犬の物語。最初の一話だけ「うーん」って感じだったけど、あとのお話は感動でした。人の数だけ物語があるように、犬の数だけ素敵な絆があるんですね。此方が愛せばそれ相応の愛を返してくれる…信じる心も持ち続けてる…。忠犬の本当の意味がわかった気がします。今の愛犬を精一杯愛します。それが犬を飼う者の最低限の責任だから。2014/01/01
はあもにぃ
0
人間と、人間ほどは長く生きられない犬たちとの絆を描いた12の短編集。何だかお涙頂戴のベタなタイトルだなあ、と思いつつ、一つ一つの話にお決まりのように涙してしまった… 実話を取材して書いたそうで、そのせいで作り話でない重みがあったせいかな。人間の独白、犬の独白などを交えて話が進んでいくけれど、犬ってそんな風に思っていると本当に思う。猫もそう。動物は本当に家族なんだよね。モノじゃない。こういう本、病院の待合室とかに置いておくといいなあ。一つ一つの話が短いからすぐに読めちゃうから。2017/12/02
-
- 電子書籍
- 自己治癒力を高める医療 病気になるプロ…