内容説明
モダン・ジャズ黄金期を彩るプレイヤーの人生と魂の名演を徹底紹介。
目次
第1部 モダン・ジャズの名盤で知るジャズメンの魂(ピアノ;アルト・サックス;テナー・サックス ほか)
第2部 心躍らせるビッグ・バンドとジャズ・シンガー(ビッグ・バンド;シンガー)
第3部 名盤で辿るジャズの誕生と進化((1)ジャズ草創期 1900年~1910年代
(2)ビッグ・バンドの結成ラッシュ 1920年代~1930年代
(3)女性ジャズ・シンガーの登場 1930年代~1940年代 ほか)
著者等紹介
中村誠一[ナカムラセイイチ]
1947年東京生まれ。国立音大サックス科卒業。在学中より「第1期山下洋輔トリオ」に参加しプロ活動を開始。その後オーソドックスなジャズを目指し「ゲス・マイ・ファインズ」を結成、渡米経験を経て、日本を代表するテナーサックス奏者の地位を不動のものとする。現在、洗足学園音楽大学ジャズコース教授として後進の指導にもあたる
高平哲郎[タカヒラテツオ]
1947年東京生まれ。一橋大学社会学部卒業。広告代理店、雑誌「宝島」編集部を経てフリーランスとなり、74年よりアイランズ主宰。テレビ番組の構成、ステージショー、演劇等の演出で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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