どんな相手も納得させるデキる人の切り返し術―難しい局面でも優位に立てる勝利法則

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537255973
  • NDC分類 361.3
  • Cコード C0080

内容説明

意のままに相手を動かす66のテクニック。話し方、説得術から、電話やメモなどの方法まで、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)で活躍中の敏腕弁護士のノウハウを公開。

目次

第1章 ヤクザやヤミ金業者も黙らせる切り返し話術―黙る、同調する、具体論を出すなど、相手に打ち勝つセリフと話し方(「面倒くさいヤツ」ほど最後にトクをする;厄介な攻撃的人間を黙らせる方法 ほか)
第2章 思いどおりに相手を説得できる必勝テクニック―二者択一、社内事情の利用、共通利益など、思わずうなずいてしまう極意(交渉で厄介なのは「非ロジカル人間」;「非ロジカル人間」を納得させる、一見論理的な非論理 ほか)
第3章 自分の流れに引きずり込む人心操縦術―論点の変更、不利益の提示、まめな報告など、思いどおりの結論に導く戦術(交渉上手な人とは譲歩の引き出しが豊富な人;無能な交渉人だからこそ活きる「交渉」がある ほか)
第4章 これだけで変わる!実戦テクニック―メモの取り方、座る位置など、いまからでもすぐに使える実戦論(交渉で優位に立つ人数の法則;交渉相手が多数の場合は、調整役を狙い撃て ほか)

著者等紹介

石丸幸人[イシマルユキト]
1972年生まれ、北海道出身。横浜国立大学経営学部卒業後、(株)セガ・エンタープライゼス、株式会社パソナソフトバンクを経て、弁護士の道を目指す。2001年、司法試験合格。大手総合法律事務所勤務を経て、2004年にアディーレ法律事務所を設立。現在、同事務所代表弁護士。また、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)などのテレビ番組の出演や、新聞・雑誌などの取材に幅広く協力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

peugeo

2
サクサク読めます。裏表紙にも書いてますが、切り返し術というより交渉術です。今の私の立場では交渉には「相手より大人数であたる」、「非ロジカル人間への応対の仕方」は参考になるかも。2010/08/29

Tatsuya

0
やっぱりこういうのは実践しないとなかなか上達しないと思いますが、今までの経験に当てはめて興味深く読めました。新しい気付きもありましたが、あっ、やっぱりそうだよねと思う部分も多く、今までの経験の整理が出来ました。2013/07/20

Maebashi Takumi

0
つまらん。2013/02/15

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