内容説明
意のままに相手を動かす66のテクニック。話し方、説得術から、電話やメモなどの方法まで、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)で活躍中の敏腕弁護士のノウハウを公開。
目次
第1章 ヤクザやヤミ金業者も黙らせる切り返し話術―黙る、同調する、具体論を出すなど、相手に打ち勝つセリフと話し方(「面倒くさいヤツ」ほど最後にトクをする;厄介な攻撃的人間を黙らせる方法 ほか)
第2章 思いどおりに相手を説得できる必勝テクニック―二者択一、社内事情の利用、共通利益など、思わずうなずいてしまう極意(交渉で厄介なのは「非ロジカル人間」;「非ロジカル人間」を納得させる、一見論理的な非論理 ほか)
第3章 自分の流れに引きずり込む人心操縦術―論点の変更、不利益の提示、まめな報告など、思いどおりの結論に導く戦術(交渉上手な人とは譲歩の引き出しが豊富な人;無能な交渉人だからこそ活きる「交渉」がある ほか)
第4章 これだけで変わる!実戦テクニック―メモの取り方、座る位置など、いまからでもすぐに使える実戦論(交渉で優位に立つ人数の法則;交渉相手が多数の場合は、調整役を狙い撃て ほか)
著者等紹介
石丸幸人[イシマルユキト]
1972年生まれ、北海道出身。横浜国立大学経営学部卒業後、(株)セガ・エンタープライゼス、株式会社パソナソフトバンクを経て、弁護士の道を目指す。2001年、司法試験合格。大手総合法律事務所勤務を経て、2004年にアディーレ法律事務所を設立。現在、同事務所代表弁護士。また、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)などのテレビ番組の出演や、新聞・雑誌などの取材に幅広く協力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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peugeo
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