内容説明
知らず知らずのうちに妻に愛想をつかされている男たち…妻の本音を知らずして熟年離婚は避けられない。「疑似母子関係」が熟年離婚のキーワード。
目次
妻はなぜ離婚をしたがるのか―分析編(擬似母子関係―妻への依存度が大きければ大きいほど危険;セックスレス―妻とやりたくないのはどうしてなのか;気づかない夫―粋でなければ捨てられる?)
熟年離婚は避けられるか―解決編(舞台設定―まずは夫婦で外に出てみよう;新しいシナリオ―夫婦の「新たな関係」を築くために;過去への楽観主義―一期一会を大切に)
熟年離婚危険度チェック―あなたはいくつ当てはまりますか?
著者等紹介
富田たかし[トミタタカシ]
心理学者。駒沢女子大学(人間関係学科)教授。1949年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士課程修了。専門分野は「認知心理学」。犯罪事件から恋愛まで、人間の深層心理を、独自の視点で分析する手法には定評があり、さまざまなメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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