パンドラ新書
頭のいい子より賢い子の育て方―アドラー博士が実践する子どもの能力の高め方

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537252644
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0277

内容説明

あなたの子どもはEQ(賢さ)音痴になっていないか?今こそ求めらている子どものEQ革命。しつけ次第でEQがどんどん伸びる。

目次

第1章 「頭のいい子」より「賢い子」がなぜ伸びる―子どもの将来を願うならEQに注目せよ(賢いとは、IQでなくEQがあること―賢さの定義1;頭がいいのはIQ、賢いのはEQ ほか)
第2章 「賢い子」は、人生でこんなに得をする―子どもにとっての幸せはIQの高さではない(賢い子は、気だてがよくなる;知恵とは、現実性があるからこそ知恵になる ほか)
第3章 「賢い」とは、どういうことか 四つの条件―EQの高い子どもは様々な分野で頭角を現す(「賢い」とは、いざというとき頭が働くこと;「賢い」とは、人まねでない考え方ができること ほか)
第4章 「賢さ」を作る育て方―子どもの能力を最大限に引き出す方法(賢さとは、能力ではなく学ぶものである;体験から学べないのは、愚かな人間である ほか)
第5章 親も子も賢くなれる日常の習慣づくり―日常生活の何気ない行動がEQアップにつながる(子どもに「賢くなれ」と言っても、賢い子にはならない;賢い親は、子どもに納得させて約束を守らせる ほか)

著者等紹介

星一郎[ホシイチロウ]
1941年東京都生まれ。64年東京学芸大学卒業。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員、都立中央精神保健センター勤務を経て、心理セラピストとして活躍。日本アドラー心理学会評議員。平成10年IP心理教育研究所を開設。心の東京革命推進協議会専門委員。専門は個人カウンセリング、個人心理療法。アドラー心理学に基づいて子どもの能力を開花させる子育て、子どもへの対処法に定評があり、親からの信頼も厚い。アドラー博士シリーズをはじめ、著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こもも

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子供達にとってどう親として接するべきかと迷って読んだ本。子供達の良い点を見つめ、世の中の今の流行りに流されずに人として大切なことは何かと自分を戒めようと思う。2021/06/16

でこちゃん

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知識より知恵が働く子が賢いってことらしい。→洞察力 自分は賢い、って意識が働くと、それは愚かになっていくんだって。 「無知の知」→自分は完全体じゃなく、無知ということを知っていることが大事。 えらいね、より、お母さん嬉しいよと伝える。 2018/12/18

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