目次
第1章 日用雑貨の化学
第2章 先端テクノロジーの素朴な疑問
第3章 美とスポーツ、楽しみの化学
第4章 料理の化学
第5章 「噛む・飲む・食べる」モノの化学
第6章 人体を化学の目で見てみると
第7章 生老病死の化学
第8章 毒と薬の化学
第9章 地球の生物を化学する
第10章 自然の謎を化学する
著者等紹介
大宮信光[オオミヤノブミツ]
科学ジャーナリスト。1938年東京神田生まれ。東京教育大学在学中から家庭教師、塾経営をはじめ、67年にSF同人誌『宇宙塵』に参加。78年頃からSF乱学者、科学評論家を名乗り、科学技術と文明の未来をテーマに森羅万象を狩猟採集する
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
5
再読。2019/03/12
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
4
昔買った本。十年くらい積んでた。ようやく読了。▼10のテーマに分かれていて、合計100のトピック。下段の脚注に詳しい情報がたくさん。生化学分野の話がやや多め。2018/10/19
本まーちゃん
1
なるほどワード:香りのトップノート・ミドルノート・ラストノート。水分40%以下のところでは微生物が繁殖しにくい。ナスの成分の一つシュウ酸カルシウム。人の心臓は1日8トンの血液を送り出している。胃腺。日和見感染病原体。虫の耐水性の皮膚により、海から陸への進化を達成。2024/09/22