元祖いてまえ男金村義明のプロ野球警戒警報!

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784537250909
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

『スポルト』『ジャンクSPORTS』でもお馴染みのカネヤンが、プロ野球を熱くする男たちの秘話を大放談。

目次

1 球界新世紀!プロたちの熱き戦いをとことん楽しむ!(「俺は人間だから、えこひいきするぞ!」―新しき球界のドン・星野仙一の最後の賭け;罵倒する星野とフォロー役の島野ヘッド―戦場と化した試合中の阪神ベンチ ほか)
2 これぞプロフェッショナル!プロ野球を熱くする個性派スターの意外な素顔(「地獄」を味わった清原は「ミスター・ベースボール」になる;10年目を迎えて充実一途、松井秀喜はどこまで進化するのか ほか)
3 12球団徹底分析戦国リーグのペナント争いを読む!(セ・リーグ編;パ・リーグ編)
4 日米大乱戦!?日本人メジャーリーガーの魅力と実力(快楽至上主義の米メジャー、勝利至上主義の日本プロ野球;マイペースのパイオニア・野茂英雄―あまりにも地道な基本の反復 ほか)

著者等紹介

金村義明[カネムラヨシアキ]
1963年兵庫県出身。1981年報徳学園のエースで4番として甲子園春・夏連続出場。春は緒戦で槇原寛巳(元巨人)がエースの大府高に敗れたが、夏は荒木大輔(元ヤクルト)の早稲田実業、工藤公康(現巨人)の名古屋電気を下し優勝。その後ドラフト1位で近鉄に入団。野手に転向し、元祖「いてまえ打線」の中核として活躍した。その後、1995年にFAで中日へ、1997年はトレードで西武に移籍。1999年現役引退。野球評論家に転進した。現在、持ち前の明るいキャラクターがお茶の間にも受け、『スポルト』『ジャンクSPORTS』など人気TV番組にも相次いで出演、野球評論家としても『スポーツ報知』『プレイボーイ』など各紙誌に、活躍の舞台を広げている
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感想・レビュー

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金吾

20
面白いですが、他作品の焼き増しの話が多いと感じました。金村さんの交遊関係の広さはわかりました。2022/03/10

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