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目次
プロローグ 先史の時代―文明のルーツ
第1章 四大河文明
第2章 ヨーロッパのあけぼの
第3章 胎動するアジア世界
第4章 イスラム世界の発展とユーラシアの大帝国
第5章 中世ヨーロッパ世界の成立
第6章 大航海と植民地支配の時代
第7章 近代市民社会の出現
第8章 戦争と革命の時代
第9章 東西対立と冷戦の時代
エピローグ 21世紀の課題
著者等紹介
鈴木晟[スズキアキラ]
宮城県生まれ。早稲田大学法学部・同大学大学院を経て、現在、駿台予備学校世界史科講師。大学でも教鞭をとる。専門は日本政治史、日米関係史
鈴木旭[スズキアキラ]
山形県天童市生まれ。歴史作家。ピラミッドや巨石文化の研究に打ち込み、最近は与那国島水中遺跡の調査に熱中している
石川理夫[イシカワミチオ]
仙台市生まれ。東京大学法学部卒。百科事典編集者を経て、プランナー・温泉評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこけし
10
高校生のとき、カタカナを覚えるのが苦手で世界史の勉強をしてこなかったことを後悔していた。やっぱり歴史を知らなければ世界を知るなんてできない。この本は独学で世界史を勉強する上でとても役に立った。ポイントが抑えられており、わかりやすく読めた。このシリーズでいろいろな勉強をしてみたいなあ。2017/05/27
みっし
0
高校の時に世界史を選択していなかったので、世界史の外観を理解する上ではとても参考になりました!
おつぼ
0
高1の時クラスで世界史が流行ってて、最初の期末テストでめっちゃ勉強して90点代をとりめっちゃ嬉しかったのに、クラスの平均点が90点代という衝撃Σ(゚Д゚ノ)ノを受けたという思い出があり、ふと世界史を復習したくなったのでなんとなく手にとりました。わかりやすいっていうけどもうさっぱりわかんなかったよ!ベルばらの時代だけちゃんと読みました(笑)あと、これ読んで宗教について知らなさ過ぎだと気づいたので次は宗教の本読もうと思いました。2013/07/02
つじけんじ
0
面白くもわかりやすくもない。工夫が足りない。2013/06/23
sansuke
0
高校などで習う世界史の内容がわかりやすく図でまとめられています。学校で教えない教科書とは書いてありますが、十分基本の内容も抑えているので世界史を学ぶ参考書にもなります。世界史に悩む人にはおすすめの一品。 ただ少し気になるのは一部のページの解説やコラムの文字が切れているところだろうか。2012/11/27