日本超古代文明とシュメール伝説の謎―世界最古の文明は中央アジアの高峰にあった

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537250381
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0022

内容説明

世界のすべての歴史はクスターナに始まりシュメールを経て日本と西欧へ繋がっていった。

目次

序章 “消えたシュメール人”は超古代の日本へやって来た―言語・宗教・音楽など日本とシュメールを繋ぐ“点と線”
第1章 シュメールの原郷は中央アジアの高峰にあった―新疆ウイグル自治区の桃源郷「ホータン」こそがシュメールの故地
第2章 理想郷シャンバラの地は「天空文明」クスターナだった―歴史の縦糸と神話の横糸をリアルに紡ぐ考古学上の大発見
第3章 天空から地上への民族大移動が始まった―クスターナ~七層の方舟~モヘンジョ・ダロを結ぶ謎の解読点
第4章 『聖書』はシュメール神話の盗作だった―ユダヤ・キリスト教の呪縛から解放されればシュメールがわかる
付章 シュメール文明の神髄を語る二つの神話―『ギルガメシュ叙事詩』と『エヌマ・エリシュ』を解読する

著者等紹介

岩田明[イワタアキラ]
1930年、東京生まれ。1955年、東京商船大学航海科卒業後、元・三井船舶に入社。一等航海士。世界一周航路・ペルシャ湾航路など海上勤務に従事。1993年、評論家として独立。大石泰彦・東京大学名誉教授に師事する。現在、著作・評論・講演などで活躍。著書に、『最新中国の民生事情』(共著)、『十六菊花紋の謎』(潮文社)、『消えたシュメール人の謎』(徳間書店)、『日本人はどこから来たのか』(騎虎書房)、『日本超古代王朝とシュメールの謎』(日本文芸社)など
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうぼう

2
昔、ムーなんていう雑誌がありましたが、そんなのを読んだ感じですねえ。まあ、そんなもんだろうと思いながらも読み続けたわたしにご苦労さんって感じでしょうか。先日、本牧の海釣り公園で財布を落としてしまい、(家に帰ってから気づいたのですが)、釣果はまずまずだったのに財布がないので、真っ青でした。魚をさばく前に電話してみました。すると、預かってますとのこと。翌日、受け取りに行きました。名乗らずに届けてくれたそうで御礼もできません。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。日本は素晴らしいですね。2016/11/08

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