内容説明
NASAのアポロ計画に携わった著者がその豊富な天文知識と精力的な遺跡調査によって導いた結論とは!?コンピューター解析を駆使して証明する太古超文明の存在とその“創造主”の正体。
目次
プロローグ 世界に残る地球外宇宙飛行士(ET)の遺産―あらゆる古代文明は共通の起源をもっていた!
第1章 巨大遺跡群が証明する超文明の存在―古代アメリカは“世界文明”の中心だった!?
第2章 “聖数”を介した火星からの来訪者の痕跡―アメリカ大陸のミステリー都市群が物語るもの
第3章 古代マヤとエジプトの隠された共通起源―古代文明の長大な天文周期の知識は“大災厄”に始まっている
第4章 謎の文字と遺跡の道標の終着点―巨石の道は核物質・ウランへ続いていた!
第5章 『山海経』に記された太古アメリカの姿―“新大陸”は古代の中国人により踏破されていた
第6章 古代の単位にみられる数々の検証―有史前から人びとは地球のサイズを知っていた!
第7章 シリウスから飛来した太古の宇宙飛行士―アフリカ・ドゴン族が継承する“半魚人伝説”は何を物語るのか
エピローグ 異星人による太古の地球植民地計画―有史前文明の始原はアメリカ大陸にあった!