出版社内容情報
「困った」が「こうすればいいかも」に変わる!
「うちの子、小学校で大丈夫?」
発達が気になる小学生のための、おうちでできるサポート実践集。
就学準備から小学校6年間で遭遇しがちな、
生活動作、授業態度、コミュニケーションや人間関係、学習面などの①「困りごと」②「考えられる背景」③「おうちでできるサポート」をセットで解説。
おうちでできるちょっとした工夫や練習で、
子ども自身は変えずに、
子どもの行動や習慣を変え、
親子で「こうしたらうまくいくかも」をつかんでいくことを目指します。
発達に障がいを抱える子どもや青年と40年以上かかわり、
小学生前後から成人後までひとりの人と向き合う、
公認心理師・湯汲英史先生だからこその視点で紹介します。
「テキパキ通学路を歩かない」
→手をつながず、大人のカバンを触って一緒に歩き、速さや人との距離感を覚える
「着替えに時間がかかる」
→おうちでは「フラフープの中」や「ジョイントマットの上」だけで着替えるルールにして、着替え中に歩きまわらない・気を散らさない習慣を身につける
「当番や係ができない」
→おうちでもくつを並べる、机をふく、洗濯物を外すなどの当番制を導入
「授業中に立ち歩く」
→おうちでは「座るカード」を作成し、このカードが机にある間は座っているゲームを取り入れる
「忘れもの、なくしものが多い」
→ランドセルのふたの裏に「持ち帰るものリスト」を貼る、おうちに「連絡帳・プリント置き場の箱」をつくる
「自分の気持ちを伝えられない」
→おうちでは「気持ちのことばリスト」を指でさすところから
「人の話を聞かない」
→おうちで、ぬいぐるみをもっている人が話すゲームをしてみる。話終わったらぬいるぐるみを相手に渡してだまるなど
湯汲 英史
公認心理師・言語聴覚士・社会福祉士。早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。現在、公益社団法人発達協会常務理事、早稲田大学非常勤講師、練馬区保育園巡回指導員などを務める。著書に『0歳‾6歳 子どもの発達とレジリエンス保育の本―子どもの「立ち直る力」を育てる』(学研プラス)、『子どもが伸びる関わりことば26―発達が気になる子へのことばかけ』(鈴木出版)、監修書に『心と行動がよくわかる 図解 発達障害の話』『眠れなくなるほど面白い 図解 臨床心理学』(ともに日本文芸社)など多数。
【目次】
PROLOGUE1 親が感じている、うちの子の「気になる姿」
PROLOGUE2 小学校入学から卒業までの流れとその中での成長
PROLOGUE3 「うちの子、小学校で大丈夫かな?」をおうちでサポート
PROLOGUE4 ふだんの生活の中で大切にしたい親子の関わり
PROLOGUE5 「ちょっと苦手」「ちょっとできない」ことをサポートする
PROLOGUE6 子どもの成長は長い視点をもって見守る
本書の見方
第1章 発達が気になる子って、どんな子?
第2章 発達が気になる子の小学校入学準備
第3章 入学してからの「困りごと」とおうちサポート
第4章 先生と友だちと「対人関係の悩みごと」とおうちサポート
第5章 学習面や家庭での課題とおうちサポート
COLUMN1 発達障害は生まれつきの個性
COLUMN2 発達障害にはいろいろある
COLUMN3 発達障害は、併存することもある
おわわりに
内容説明
「ちょっと苦手」「ちょっとできない」ことが「こうすればいいかも!」に変わる。困りごと 考えられる背景 サポートポイント 3セットで解説!
目次
第1章 発達が気になる子って、どんな子?(「発達が気になる子」が増えている?;決めつけないで 診断できるのは医師だけ ほか)
第2章 発達が気になる子の小学校入学準備(小学1年生になることを不安がる;通学路をひとりで歩けるか心配 ほか)
第3章 入学してからの「困りごと」とおうちサポート(小学校に行くのをいやがる;授業中の立ち歩き・授業に集中できない ほか)
第4章 先生と友だちと「対人関係の悩みごと」とおうちサポート(友だちとうまく遊べない;自分の気持ちを伝えられない ほか)
第5章 学習面や家庭での課題とおうちサポート(筆記用具・学習用具をうまく使えない;文字を書くことが苦手 ほか)
著者等紹介
湯汲英史[ユクミエイシ]
公認心理師・精神保健福祉士・言語聴覚士。早稲田大学第一文学部心理学専攻卒。現在、公益社団法人発達協会常務理事、練馬区保育園巡回指導員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



