出版社内容情報
現代の疲労は「疲れたら休む」では遅い!
≪脳から「疲れないしくみ」をつくる最新疲労医学≫
「休んでも疲れがとれない」「疲労感を誤魔化しながら働いている」――多くの人が、こうした状態で日々を過ごし、
疲れては休み、回復しきらないでまた疲れ…を繰り返しているのではないでしょうか。
これまでは、このようにたまった疲労を取り除く「疲労回復」の考え方が中心でした。
しかし、最新の疲労医学では、そもそも疲れないようにする「脱・疲労回復」の方法が明らかになっています。
本書は、そんな「疲労の無限ループ」から抜け出すための最新メソッドを解説します。
カギとなるのは「ワーキングメモリ」。
これは複数のことを同時に処理し、脳の負担を分散させる力です。
アスリートが全身を連動させて効率よく動くように、脳もワーキングメモリを使いこなすことで疲れにくくなります。
「その日の出来事を“タグ付け”して記憶する」
「悩みを3つに分類してメモリーの無駄遣いをやめる」
「メタ認知能力が上がる“プチ人間観察”の実践」
――など、日常にすぐ取り入れられる習慣を紹介。さらに、食事・運動・睡眠まで、疲れを“先回りで防ぐ”方法を徹底解説します。
スマホの不要アプリを削除するように、脳も整理と整頓でサクサク動く!
「疲れたら休む」から、「疲れないしくみをつくる」へ。
疲労に振り回されず、いつも最高のパフォーマンスを発揮するための、新しい“休み方”の教科書です。
【目次】
内容説明
「疲れ」をとるつもりが、余計に疲れていませんか?疲労の無限ループから抜け出す最新メソッド。ワーキングメモリを整理して、体をサクサク動かす!
目次
第1章 体を休めても、疲れはとれない(すべての疲れの正体は「自律神経疲労」;「疲れてから休む」では遅い ほか)
第2章 疲れない脳のしくみとワーキングメモリ(疲れないしくみのカギを握る「ワーキングメモリ」とは?;複数の領域を使うほど、脳は疲れにくくなる ほか)
第3章 脳をアップデートする「疲れないしくみ」習慣(ちょっとした習慣で、脳はアップデートできる;今日やるべきことはトップ5のタスクだけ ほか)
第4章 疲れない体をつくる栄養と食べ方(疲れない体をつくる最強栄養素「イミダペプチド」のすごい効果;「クエン酸」でエネルギー再生力を高める ほか)
第5章 脳が喜ぶ「疲れないしくみ」を整える睡眠(睡眠は疲労から脳を守る最善の手段;睡眠時間の長さではなく朝のスッキリ度にこだわる ほか)
著者等紹介
梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。東京疲労・睡眠クリニック院長。大阪大学大学院医学系研究科修了。元大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学教室特任教授。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。ニンテンドーDS『アタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



