内容説明
太陽系のナゾから最新の宇宙理論まで宇宙のフシギをズバリ解明!
目次
第1章 地球の誕生と未来
第2章 お隣の天体・月の謎
第3章 恵の母・太陽という星
第4章 地球の仲間・太陽系惑星の素顔
第5章 恒星と銀河の世界
第6章 星座の世界
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
1960年、福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業、1987年、同大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。東京大学東京天文台を経て、国立天文台上席教授。総合研究大学院大学教授。国際天文学連合副会長。太陽系天体の研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してやさしく伝え、幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Clean John
3
えーーー?マルチバースーーー?なんぞーーー?2025/04/17
かが
2
月探査「アルテミス計画」にワクワク。2025/03/14
Go Extreme
1
原始惑星系円盤からの地球誕生 「ジャイアント・インパクト」と月の起源 生命育む水の惑星地球 全球凍結 スノーボールアース仮説 月資源ヘリウム3と月面基地構想 太陽系最寄り地球型惑星プロキシマb 太陽核融合と「日震学」による内部解明 太陽フレアと地球への影響 超新星爆発、重元素合成と生命起源 ブラックホールの実在と重力 網目状 宇宙の大規模構造 謎のダークマターと宇宙構造 太陽系外天体「オウムアムア」飛来 宇宙加速膨張とダークエネルギー 宇宙の始原 ビッグバンとインフレーション マルチバース(多重宇宙)理論2025/05/17
はちべぇどん
1
現時点での宇宙への解釈がわかりやすく説明されていて読みやすい。読むのが楽しかった☆2023/12/01
aki#珈琲とワインに浸るタイ移住した男
0
相当簡単に説明している筈が、專門用語や大きすぎる数字でイメージが追いつかない!「なんか凄い!」という感覚や、新しく解ったであろう事実が想像を膨らませ、楽しませてくれた。2024/07/04
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