出版社内容情報
2017年刊行の「剣道の新しい教科書」にQRコードをつけ、
動画でも技の確認が出来るように増補改訂したさらに新しい剣道の実用書になります。
これから剣道を始める初心者向けに、基本、技の基礎から応用、試合に勝てる戦術、練習法までを写真と動画で詳細にわかりやすく解説します。
そして基礎から実戦まで、幅広く技の極意と応用を伝授します。
心身ともに鍛えられ生涯できる武道ということから愛好家の多い剣道ですが、礼法から解説していますので
一番番最初の教科書としてわかりやすい構成になっています。
また初段の昇段試験で必要になる木刀の動きに関しても、新たにフォローしています。
内容説明
基礎から実戦まで、技の極意と応用を伝授!剣士育成に必須の基本稽古を徹底解説!
目次
第1章 剣道着・袴と竹刀(剣道着と袴の着装;竹刀(木刀))
第2章 礼法と中段の構え(礼法;稽古・試合での礼法)
第3章 剣道具を着けるまでの基本稽古(足さばき;素振り ほか)
第4章 剣道具の着装と収納(剣道具の着装;剣道具の収納)
第5章 剣道具を着けてからの稽古 技の極意と応用の実践へ(基本動作の稽古法(切り返し)
対人の技能 しかけ技 ほか)
著者等紹介
〓瀬英治[タカセエイジ]
1959年3月14日生まれ、東京都北区出身。都立城北高校→日本大学芸術学部。剣道教士七段、日本体育協会公認指導者剣道指導員。埼玉県越谷市剣道連盟副会長。越谷剣道クラブ会長。日本大学芸術学部剣道部監督。越谷剣道クラブでは小学生、中学生を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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