出版社内容情報
家相とは、その家に住む人が幸せに暮らせるための環境学です。ですから、自分の運をよくするには吉相の家に住む必要があります。
今までの日本の家相は、そこに住んでいる人を軽視して、方位と家の形、間取りで吉凶を判断してきた向きがあります。
しかし本書は、その家に住んでいる人に焦点を合わせて、その人の運がよくなる家相をテーマにしています。
そのためにはまず、自分の風水星に合った家相の家にすること。
風水星とは生まれた年の九星(一白水星~九紫火星)から割り出した星のことで、全部で8つあります。
本書では、家相の基礎知識をはじめ、風水星を活用した吉相の家づくり、間取りの方法を中心に図解を交えて解説。
さらに、マンション住まいの人も活かせる方法など、運をよくする家相の活用法を紹介しています。
内容説明
住む人の風水星で家相を見る!“住んでいる人”を重視して自分の「生まれ星から割り出した風水星」に合った家相判断を、図解を交えてわかりやすく解説しました。方位と家の形、間取りだけで吉凶を判断するのではなく、これからは自分の風水星に合った家相の住まいにしましょう。吉凶判断に役立つ「家相盤」付き!
目次
序章 生まれ年と風水星
第1章 知っておきたい家相の基礎知識
第2章 実践 家相を始める
第3章 自分の生まれ星に合った家相で運気をアップ
第4章 間取りにも吉と凶がある
第5章 家を買うとき、建てるときの吉凶判断
第6章 マンションを購入するときの吉凶判断
第7章 凶を福に転ずる厄祓い方法
第8章 事例でわかる家相の吉凶
付録 100年方位盤と見方
著者等紹介
有山茜[アリヤマアカネ]
家相・風水歴32年。執筆活動の傍ら、不動産関連企業のコンサルタントや個人鑑定を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 不気味な建築