出版社内容情報
休肝日は必要なし!?お酒好きにも嬉しいストレスゼロで内臓脂肪を落とす究極の食べ方&飲み方を紹介
コロナ禍で肥満や健康診断の数値で異常値が出てしまう人が増えています。
外出自粛による運動不足に加え、大々的にレジャーや遊びができない今、
“食の楽しみ”の優先度が高くなった結果、自宅での食事量、飲酒量が増えてしまうのも原因となっています。
本書では人間の代謝をコントロールする“肝臓”の専門医が、
ストレス0で内臓脂肪を落とす食べ方を、写真、イラストでわかりやすく紹介します。
また、家にいると楽しみはお酒、という人も多いですが、ネットなどで当たり前になっている
『休肝日は週2日以上』『ビールは1日中瓶1本が適量』といった健康法ではなく、
肝臓の専門医が教える最強の飲み方を大公開します。
「名医が教える究極のPFCバランス」「過度な糖質制限は逆にリスク」「健康数値が良くなる最強のおつまみ」
「内臓脂肪が付きやすい食材はコレ!食べるならどっち!?」など、
誰でも取り組みやすくわかりやすい内容で楽しみながら健康知識が身につきます。
自分や家族の健康が気になる、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。
内容説明
2週間でお腹が凹む医者が教える食事術。お酒もOK!休肝日は必要なし。
目次
第1章 内臓脂肪の正体
第2章 すべての原因は内臓脂肪だった!
第3章 ストレス0!で内臓脂肪が落ちる食べ方
第4章 内臓脂肪がつきにくいお酒の飲み方
第5章 体型・体質をいっきに変える!
第6章 内臓脂肪がつきにくい食事対決
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
栗原クリニック東京・日本橋院長。1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。著書・監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。