出版社内容情報
お参りするのに「最適な開運日」を月ごとにピックアップし、
その意味合いと、神様が耳を傾けてくれる願いの伝え方をご紹介します!
神様との「ご縁」が深くなり、神様に愛されながら、
どんどん願いを叶えていける素敵なサイクルが生まれます。
気になる参拝のお作法や、暦にそった開運フード、お願いごと別のおすすめ神社も掲載!
神社好きも、神社巡り初心者も楽しめます。
内容説明
本書では、お参りするのに最適な開運日を月ごとにピックアップ。神さまとのご縁が深まり、神さまに愛されるようになり、どんどん願いが叶う、素敵なサイクルが生まれます!
目次
1章 12ヶ月の開運神社カレンダー(1月 初詣(1月1日)―一年で一番の開運チャンス!
2月 節分(2月3日)―旧正月のリセット日は、神社で厄祓いを ほか)
2章 願いを叶えてくれる神社のこと、神さまのこと(神社とはどういう場所?;あなたの人生に関わる“四大神さま” ほか)
3章 願いが叶いやすくなる正しいお参りの方法(一番の作法は、あなたの良心;お参りは「陽の気」あふれる朝が吉! ほか)
4章 お守り、神札、神棚、御朱印で開運!(お守りはキレイに保ち、身に付けましょう;神札を持ち帰るのは、神さまを家に招くこと ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユーユーテイン
2
前半は、12ヶ月それぞれの月の、神社参詣にご縁がある日が紹介されている。元日、節分、桃の節句など、季節の行事で親しまれている日が多い。4月の三社参り、8月のお盆、11月の新嘗祭の記述が参考になった。4月は新たなスタートを、8月は先祖を、11月は収穫への感謝を思いながら参詣してみたい。氏神、産土神、土地神(鎮守神)の違いがわかった。誰もがこの神々に守られている。後半は、主な神様の紹介、神社での参拝方法、お守り・神札などの取り扱い方が説明されている。折に触れて読み返して、知識を身につけたい。2020/12/13
ぷくらむくら
1
いろんな神社があって楽しい。引退したら神社巡りも考えよう。2020/12/04
えび
1
1日でさらりと読めた。神社って、初詣しか行っていなかったけど、もっとこまめにいって、神社の行事にも参加して運気を上げたいと思った。開運の第一歩は厄払いから!2020/12/01