出版社内容情報
日本人として初めて、フランスのチーズ熟成士
最高位の称号を得た久田早苗さんが監修する
チーズ事典です。
実際に食べ、味と品質を確かめて選ばれた
210種について、その特徴や楽しみ方を
国別に詳しく解説。
もちろん、チーズの製法や歴史などの基礎知識、
買い方や保存法、ワインや食べ物とのマリアージュ、
誰もが知っている定番チーズ料理のレシピ
などもご紹介しています。
近年、生産量が増えている国内産のチーズは
34種を掲載。手軽に入手可能なものもあります。
知れば知るほど、食べてみたくなる。
チーズ好きの方だけでなく、
これから試してみたい方にも、必見の一冊です。
内容説明
日本人初の熟成士が選んだ日本と世界16か国214種のチーズを解説。基本知識、上手な買い方、最適な食べ頃がわかる。いろいろなマリアージュと定番レシピも。
目次
1 まずは知りたいチーズの基礎知識(チーズとは?;チーズの原料と作り方 ほか)
2 世界のチーズ(フランス;イタリア ほか)
3 日本のチーズ(十勝ラクレットモールウォッシュ;二世古空(ku:) ほか)
4 もっとチーズを知りたい味わいたい(チーズの買い方・見分け方;チーズの食べ頃 ほか)
著者等紹介
久田早苗[ヒサダサナエ]
チーズ熟成士。「HISADA FRANCE」代表。1987年、東京都立川市に「チーズ王国」1号店を開店。2010年にはフランス・パリ1区に熟成チーズの販売とチーズカフェを併設した「フロマジュリー・ヒサダ」パリ2号店をオープン。1995年、フランス・チーズ鑑評騎士叙位。2000年、日本人女性初の「ギルド・デ・フロマジェ・ギャルド・エ・ジュレ」叙任。2008年、日本人で初めてのギルド・デ・フロマジェ最高位の称号「メートル・フロマジェ」を叙任。2013年にはフランス共和国農事功労賞シュヴァリエ叙勲、2015年にはフランス共和国農事功労賞オフィシエ勲位を綬章。チーズ職人の国際的な組織「ギルド・アンテルナショナル・デ・フロマジェ」の日本支部「ギルド・クラブ・ジャポン」副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rt
かきょん
おおきなかぶ
レコンキス太
海戸 波斗