日本の裁判がわかる本―弁護士・検察官・裁判官の仕事と役割

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784537216295
  • NDC分類 327
  • Cコード C2032

出版社内容情報

大人気ゲーム「逆転裁判」のキャラクターと、弁護士・検察・裁判官の仕事内容を専門家が解説する新ジャンル「ゲーム×勉強」の1冊!

内容説明

図解・イラストで裁判の仕組みが面白いほどよくわかる!

目次

第1章 裁判の基礎知識(そもそも裁判とは?;裁判所の種類と三審制 ほか)
第2章 弁護士の仕事(弁護士の役割;弁護士になるには ほか)
第3章 検察官の仕事(検察官の役割;起訴と不起訴 ほか)
第4章 裁判官の仕事(裁判官の役割;裁判官になるには ほか)
第5章 裁判の仕組み(裁判が行われるまでの流れ;起訴の種類 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鍵窪錠太郎

2
「いや、あんたら(逆転裁判の登場人物ら)が出て来ては却って分からないのでは…?霊媒師は法廷に必要な人物では無いし、そもそも逆転裁判の法廷は法廷と言えるの…?やっていても刑事じゃん…?」と困惑しながら図書館で手を取ってみた所、中身が思ったより真っ当で更に困惑した。何故全力を尽くしたのか。2018/11/23

lalala

0
裁判の仕組みや、弁護士・検察・裁判官の職業について、基本的なことを知ることができた。同じ法曹系の資格でも検察を志望する人は少なそうだった(労働待遇や給与が原因か)。裁判官を志望する人の動機も気になった。最高裁の判事まで進んだら給与は高そうだが、労力の割に給与が低いように思う。司法は独立しているため、過去に9回しか裁判官弾劾裁判が開かれたことがなく、最高裁裁判官が罷免されたこともない。清廉潔白と思うが、それでも人間である以上、多少の煩悩があったりすると思うのだが、裁判官が起訴まで至ることはないのだろう。2023/09/06

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