出版社内容情報
たった1秒で、人のココロを見抜き・動かす「色」の使い方がわかる!相手にも、自分にも明日からすぐに使える、実践心理テクニック。
内容説明
人は、見た目もなか身も「色」で決まる。好きな色・嫌いな色から読み取れること。
目次
1章 色の好みと性格の関係(色は性格を映す「鏡」;「色型人間」と「形型人間」テスト;「色型人間」と「形型人間」の性格 ほか)
2章 人を見抜く、人を動かす色の心理術(色のチカラで人の性格を見抜く;色で人を見抜く方法1 質問への反応から読み解く;色で人を見抜く方法2 質問方法を工夫して読み解く ほか)
3章 色のチカラで自分を変える(色のチカラで性格は変えられる;性格は変わる、色の好みも変わる;自分に「自信」を持ちたいとき ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
itoko♪
47
NetGalleyのゲラにて読了。好きな色からその人の性格や思考が分かる。自分自身や家族、友人の好きな色も診断してみましたが、当たっている面もあるかなぁ、という感じ。ただ、大人はTPOで服装を選ぶことが多いし、女性の場合、好きな色=似合う色じゃないこともあるし、判断基準が難しいかなと思ったり。ビジネス面での色がもたらす効果は参考になると思いました。2018/10/15
海(カイ)
16
はじめて目にした時から気になって、本屋に行くたび手に取り、立ち読みをしていたが、手元に置いておきたいと購入。色でその人を見抜くって、なかなか面白い!好きな色は変わるものなんだ。昔、好きだった色もなるほど!と思えて面白かった。2019/02/19
アイロニカ
15
イメージカラーを持つキャラ創作に使えるのではと思い読んだ。内容的には一般的な色彩心理学と著者の事務所が独自に研究したデータを元に、色の好みと性格や影響力を関連付けて人間関係の改善に活かそうという本である。色の性格ごとにゆるいイラストの色神様が設定されており、動物占いのような軽めの読み物として取っつきやすい。服装や持ち物の色から人を見抜けるというような記述もあるが、決めつけてしまうリスクが高いので話半分に流し読みが無難か。まぁ結局のところ自己相対化と他者への関心が肝要と考える。2021/04/05
響月
13
面白かった(^^) キャラクターが可愛い~笑 あまり人の好きな色に興味を持ったことは無かったのでこれからは意識して見てみよう!2021/09/04
あかり
9
読みやすくて分かりやすかった。そして中のイラストや文字の配置などデザインが可愛いかったです。色の心理学って面白い。他の本も読んでみたいと思いました。2019/09/09