「覚悟思考」が結果を出す―あと一歩を踏み出す心の決め方

三〓 和雄【著】

日本文芸社（2018/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784537215601
• NDC分類 789
• Cコード C2075

出版社内容情報

総合格闘技PRIDEの元ウェルター級チャンピオン・三?和雄が持ち続ける信念を活写する一冊。「生か死かの覚悟を持って生きることが結果を出すことにつながる」?総合格闘技PRIDEの元ウェルター級チャンピオン・三?和雄が持ち続ける信念を活写する一冊。リングの内外での様々なことを通し、覚悟の本質に迫り、心の持ち方を説く。アスリートのみならず、ビジネスマンにも大きな参考となるだろう。また、氏と深い親交があるミュージシャン長渕剛、元プロボクサー井岡一翔氏などが、著者の生き様を証言。その言動に圧倒的な共感を覚えることだろう。

はじめに

第1章　「戦う」覚悟
第2章　「カタチを作る」覚悟
第3章　「命を賭ける」覚悟
第4章　「限界を超える」覚悟
第5章　「セコンド」としての覚悟
第6章　「愛する」覚悟
第7章　「もう１ミリ」の覚悟
第8章　「一流」の覚悟
第9章　「仕事」への覚悟
第10章　「後世へ残す」覚悟

証言／
１長渕剛
２ＡＫ-６９
３般若
４井岡一翔
５デービッド・ホルトン
６行徳哲男

おわりに

三? 和雄［ミサキ カズオ］
著・文・その他

目次

第１章　「戦う」覚悟
第２章　「カタチを作る」覚悟
第３章　「命を賭ける」覚悟
第４章　「限界を超える」覚悟
第５章　「セコンド」としての覚悟
第６章　「愛する」覚悟
第７章　「もう１ミリ」の覚悟
第８章　「一流」の覚悟
第９章　「仕事」への覚悟
第１０章　「後世へ残す」覚悟

著者等紹介

三〓和雄［ミサキカズオ］
１９７６年生まれ。２００１年プロ格闘家デビュー。２００６年ＰＲＩＤＥウェルター級グランプリチャンピオン。アメリカのメジャー団体・ストライクフォースにも参戦。２０１２年１２月に日本で引退エキシビションマッチを行い、１２年間の現役生活を終える。引退後は、講演活動や道場での指導のほか、スポーツサプリメント会社の最高戦略責任者を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Tatuyuki Suzuki]

三崎和雄さんの自伝書である。とても真直ぐな内容の本で良かったです。

2018/04/02

[k.inada]

格闘技の師匠（の師匠）三崎和雄さん 次元のレベルが数段上 ボクシング井岡一翔さんやラグビー日本代表稲垣さんも師事

2020/04/30

[筋肉チー坊]

死ぬ覚悟まで行った事がない。そんな覚悟体験した事がない。同じ人間が出来る事なら僕だって出来るやろ。やるしかない！

2019/12/02

[パンダゴテ]

覚悟思考 元格闘家の三崎和雄さんの考え方や生き方が書かれた本 男として読んだ方が良いと思った。 読みやすいが実際にこの考え方、行動は中々できない。一流の人たちのすごさを感じられる本。 自分的には覚悟と責任は同義語だと思ってるが責任の次に覚悟が生まれる来たがする。仕事でもどれだけ責任感をもってやれるかが大事。かっこいい男になりたいと思った。

2019/05/15