出版社内容情報
日本初のプロテイン開発者であり、筋トレを健康づくりに取り入れた著者による、健康になる健康を維持するトレーニングと食事法を紹介
「健康な体は一生の財産」。これは著者が長年標榜しているキャッチフレーズです。日本で初めてプロテインを研究開発し、普及に努め、さらに筋力トレーニングを健康づくりに取り入れた本書の著者は、今でも健康づくりのため啓蒙活動を積極的に進めています。この本は、氏の集大成となるもので健康に効果があり役立つトレーニングや食事の方法をイラストを交え紹介しました。どれも簡単にでき、効果が実感できるものばかりで、一生使える健康本ともいえる一冊です。
?@自分でできる健康トレーニング
?Aもっと簡単な健康体操1
内容説明
50年以上にわたる食事指導、筋トレ指導から生まれた、カラダに効果があり、健康に役立つ方法を厳選、紹介しています。本書を活用して、病気や体調不良の方はもちろん、健康な人がさらに健康になることを願っています。
目次
第1章 自分でできる健康トレーニング(肩こりを治そう;腰痛を治そう ほか)
第2章 病気に負けない健康体操(風邪を引かないカラダになる;花粉症を軽くしよう ほか)
第3章 不調に負けない健康体操(体温をもっと上げよう;脳細胞を活発にしよう ほか)
第4章 健康と長寿を約束する食事法(こんな食事法が危ない;7大栄養素の時代 ほか)
第5章 筋トレする人の食事法(栄養学は変化している;甘いケーキを食べてもよい? ほか)
著者等紹介
野沢秀雄[ノザワヒデオ]
1940年生まれ。京都大学卒業。日本で初めてプロテインを開発。明治製菓を経て、76年に健康体力研究所を設立。現在は顧問。社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟で公認指導員講習会の講師を長年務める。栄養士。現在も、体力づくりやトレーニング、食事法をテーマとしたセミナー講師、雑誌や新聞への連載など、健康寿命の大切さについて地道な普及活動に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- ねこねこ日本史 〈4〉