検査と数値を知る事典 (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 351p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784537213379
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C2047

出版社内容情報

病院で受ける検診の内容や検診結果の見方を最新の医学情報をもとに専門医がわかりやすく解説した1冊。

病院で受ける検診の内容や検診結果の見方を最新の医学情報をもとに専門医がわかりやすく解説した1冊。検査費用や検査にかかる時間も明示した。さらに重症の結果が出た場合の改善方法やアドバイスも充実している。

はじめに

本書の特長

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定期健診・人間ドックについて知っておきたいこと

内容説明

病院での健診や検査の給果を見ても、よくわからないまま、きちんと確認をしていない人が多いのではないでしょうか。そこで、本書では健診、検査だけでなく病院での検査項目の90%以上を取り上げ、検査の意味や数値の重症度を専門医がやさしく解説しました。さらに、よくない数値が出た場合の対策、検査費用、検査の所要時間、痛みの程度を明記し検査の不安や悩みを解消しています。

目次

1 定期健診・人間ドックについて知っておきたいこと(日本人の十大死因と早期発見に役立つ検査;死因第1位のがんにも、さまざまな検査がある;なんらかの自覚症状があったら、すぐに医師の診察を受ける ほか)
2 各種検査の検査値とアドバイス(肥満度の検査;目の検査;耳の検査 ほか)
3 6つの健康習慣「一無・二少・三多」(6つの健康習慣「一無・二少・三多」とは;無煙―禁煙し、周囲の煙を吸わない;少食―食事量は腹八分目に ほか)

著者等紹介

和田高士[ワダタカシ]
1956年、京都府生まれ。1981年、東京慈恵会医科大学卒業、1985年、同大学大学院修了。同大学第4内科講師、大学附属病院総合診療室診療医長を経て、2000年に東京慈恵会医科大学健康医学センター長、2008年に東京慈恵会医科大学総合健診・予防医学センター教授、2009年から同大大学院健康科学教授に就任し、現在に至る。博士(医学)、日本人間ドック学会理事、日本生活習慣病予防協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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