目次
第1章 かおの猫語(うちの子は、帰宅すると必ずチュッ!とキスしてくれます;たまに手をなめてくるけど、痛い…;アカンベーした状態で寝ているけど大丈夫? ほか)
第2章 からだの猫語(うちの猫の柄はなんていうの?雑種ですが;柄の違いで性格が違うような気がするんですが?;しっぽを振っているのは機嫌がいいのですか? ほか)
第3章 しぐさの猫語(うちに帰ってくると高い本棚の上にいて、行方不明になったかと心配した!;炊飯器の上や室外機の上で寝ています;近所へ買物のときは寝てて、長時間お出かけの際は玄関先まで見送りに。なぜ? ほか)
著者等紹介
武内ゆかり[タケウチユカリ]
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医動物行動学研究室准教授。1989年東京農工大学大学院修士課程修了後、東京大学農学部獣医動物行動学研究室助手を経て、96年博士(獣医学)号を取得し現在に至る。98年から99年にかけて、米国コーネル大学およびカリフォルニア大学デービス校獣医学部に留学。帰国後は研究のかたわらコンパニオンアニマルの問題行動に関する診療にもあたり、獣医師や一般の飼い主からの相談にも応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。