内容説明
本格おかずの数々を、2ステップでお手軽に。絶品ソースで、定番おかずが大変身。和食のキモ、椀に新提案。そのほか、アイデア和食メニュー&献立も満載。
目次
1 2ステップの和食おかず(豚肉の塩しょうが焼き;豚玉かき揚げ ほか)
2 汁ものが主役のデイリー献立(あさりと春キャベツのスープ献立;冷やしとろろ汁献立 ほか)
3 食べごたえあり!野菜の旬小鉢(春キャベツ;新じゃが ほか)
4 季節の行事を彩るおもてなし献立(鯛しそご飯桜もち風;鶏肉とたけのこのから揚げ ほか)
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
高校卒業後、新宿の『正月屋吉兆』で9年間修業をした後、父親の急逝に伴い実家の焼き鳥屋『とり将』を継ぐ。同店の30周年を機に休店し、2004年、東京・恵比寿に開いた自身の日本料理店『賛否両論』が、あっという間に予約の取れない人気店に。テレビ、雑誌、書籍、料理教室、各種イベントのほか、商品開発にも精力的。2009年夏には、韓国・ソウルで日本料里『TOKYOSAIKABO』をプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FOTD
14
和食って難しい印象があったのだが、簡単にできそうかもしれないって思わせてくれた本。鍋とフライパンはあるので挑戦してみたい。 「うなぎと夏野菜の味噌チーズ焼き」美味しそう。作ってみたい。 著者は有名な料理人だということ。あとがきには「この本のレシピは目安です」「レシピをいじってもらってかまいません」という記述あり。2021/09/12
真朝
11
写真が多く見やすかったです。 思ったよりフライパン1個で出来る料理もあり見ていて楽しかったです。美味しそうでした。2022/01/24
葉鳥
6
根菜の和風クリーム煮が美味しすぎた。他のも作ってみたい。後半になるにつれて、特別な日に食べるような料理が多くなった。ここまでくるとお店で食べたいかも…。2020/09/29
めぐみ
3
揚げ物が結構多くて、私にはちょっと気軽に作れないなあ。2019/02/20
夏野菜
2
豚たまかきあげってのが1番気になった。どれも美味しそうな料理ばかり。眺めて読了。2016/07/27
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