毎日のうつわ―えらぶ つかう 楽しむ

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784537208771
  • NDC分類 596.9
  • Cコード C2077

内容説明

料理が映える、食卓が楽しくなる。ごはんをおいしくするうつわは、くらしも幸せにしてくれる。

目次

1 普段づかいのうつわ(基本のうつわ;あると便利なうつわ ほか)
2 うつわのコーディネート(和食コーディネート;洋食コーディネート ほか)
3 アクセントになるうつわ(おもしろいうつわ)
4 うつわの基礎知識(うつわの種類;サイズの見方 ほか)
5 うつわの買い方扱い方(うつわの買い方;うつわの扱い方)

著者等紹介

遠藤文香[エンドウフミカ]
1979年愛媛県生まれ、津田塾大学英文学科卒業。2007年、エコールエミーズプロフェッショナルコースに入学、2008年6月、ディプロマを取得。同年秋よりフードスタイリストとして、雑誌やウェブサイトでのレシピ提供やフードスタイリング、パーティーイベントの調理などを中心に活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiᵕ̈

23
収集癖があるので、箸置きから豆皿、主菜副菜用と、旅に出ては様々な用途ごとに買っては集めていたけど、それぞれの器の収納に限界がきて、今は逆に吟味して本当にトキメクもののみ残して愛でる生活に。木の温もり、陶器のほっこり感、磁器の美しさ、素材や厚み一つで印象が変わり、料理を更に美味しく引き立ててくれる大切な役割、存在がある器。日々の暮らしになくてはならない大切な相棒です。本書ではそんな器の種類からどんな料理に適しているかなど、美味しそうな料理を引き立てるコーディネートと合わせての紹介にお腹がグゥと。2024/03/29

ケロコ

17
【図書館】器の使い方は参考になったけど、自分流を探す方が楽しいという感想。2018/01/03

ケロコ

10
【図書館】気になって手に取る本は同じなんだな。2019/10/28

遠い日

8
いい器、好きな器を使いこなすためには、毎日の料理のレベルも上げなきゃならないなぁと、いつも思う。家族全員器好きなので、下手なものを買うと後が大変なのだ。2020/08/13

leveil

5
近頃、食器にはまっていて、図書館で見つけた本。どんな器からそろえていけばいいのか、丁寧に書いてあってわかりやすい。普段使いの器がたくさん紹介されていて、楽しめる。本の最後にショップの紹介もあって、ぜひ行ってみたいな、と思った。2016/02/29

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