内容説明
材料のミックス方法を覚えれば、はじめてでもおいしい。
目次
カクテルの基本公式
ジンベースの公式
テキーラベースの公式
ウオッカベースの公式
ラムベースの公式
ブランデーベースの公式
ウイスキーベースの公式
リキュールベースの公式
ワインベースの公式
ビールベースの公式
日本酒ベースの公式
焼酎ベースの公式
カクテルの基本知識
著者等紹介
渡邉一也[ワタナベカズヤ]
京王プラザホテル東京料飲支配人。1988年、第15回HBA創作カクテルコンペティションにおいて「セレブレーション」でグランプリ獲得。現在、社団法人日本ホテルバーメンズ協会第6代目会長として、カクテルを通じて飲酒文化の発展に努めている。2005年、協会活動を通じ新技法の開発や人材育成が評価され、東京都優秀技能者都知事章(東京マイスター)を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
87
スタンダードカクテルの基本と有名ホテルバーのレシピを解説。同じカクテルを『基本』『マイルド』『ドライ』の3タイプに分け、銘柄別の材料の特徴が紹介されていて参考になった。カクテルが料理と違うのは、途中で味を確認出来ないこと。一度も作り手が確かめる事なく、お客様のグラスに注がれる。考えたら怖いね。シェーカーは何回振ればいいの? ステアは何回? 最も基本的な事は解説書に書かれていない事が多い。たまに書いてあっても実に様々だ。この本ではシェークは「13〜15回」、ステアは「氷は5、6個で7,8回回す」とある。2016/04/19
酔花
0
便利2010/12/19