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室内犬の気持ちがわかる本―上手な育て方としつけ方をアドバイス!

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  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784537206104
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2077

内容説明

愛らしい愛犬も、しつけを怠れば問題犬になってしまいます。しつけには、犬の気持ちを理解して行なうことが大切です。この本は、その方法をカラー写真とイラストでていねいに解説しています。愛犬と快適に幸せに暮らせるアドバイスいっぱいの一冊です。

目次

1 室内で飼うならどの犬種がおすすめ?
2 室内犬と暮らす前に考えておきたいこと
3 子犬がおうちに来る前に飼い主も勉強しましょう
4 子犬のしつけはゆっくり、おおらかに、あせらずに
5 犬を連れておでかけ!楽しいことがいっぱい待ってます
6 成犬の「困った!」はオスワリ、マテで治せます
7 ワンちゃんをいっそうかわいくするお手入れのコツを大公開!
8 犬が7歳になったら考えたいシニア・ドッグとの暮らし方
9 ワンちゃんの病気は早期発見がポイントです

著者等紹介

臼井京音[ウスイキョウネ]
旅行誌編集者を経て、現在はドッグ・ジャーナリスト、ペット・ドッグのしつけインストラクター、写真家。オーストラリアのDogtech InternationalドッグトレーニングアカデミーDiplomaを修了後、2007年、東京に「犬の幼稚園Urban Paws(アーバン・ポウズ)」をオープン。ジャーナリスティックな視点からもペット先進国のよい点を日本文化に合うようにアレンジしつつ取り入れて、犬との幸せなライフスタイルを提案している

石原美紀子[イシハラミキコ]
出版社の編集職を経た後に独立。飼い主が本当に求めている情報を提供することをモットーに『ドッグ・セレクションベスト200』(日本文芸社)『犬からの素敵な贈りもの』(インフォレスト)など、犬関係の書籍を多数執筆、監修。東京都動物愛護推進員、社団法人日本愛玩動物協会東京都支部常任幹事、愛玩動物飼養管理士(ペットケア・アドバイザー)1級、家庭動物販売士3級取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かいゆう

10
室内犬を初めて飼う人向けの本。犬の選び方や揃える物もありますが、しつけやトレーニングの仕方、シャンプーや爪切りなと手入れの仕方が詳しく書かれていて参考になります。お出掛けする時のマナーなど、気を付けなければならない事も勉強になりました。2014/06/06

readtuktuk

0
内容、文章、分量、写真、イラスト、デザインすべていいです。お勧め。一箇所、見出しの校正ミス発見したけど。犬に服を着せるのは、抜け毛の飛散量を半分以下にするというマナー的な見地からだとは知らなかった。とにかくうちの犬はしつけがまったくできてないから勉強になりました。2008/08/19

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