内容説明
本書では、「魚介類」「野菜類」「肉類」「フルーツ」の切り方を、写真を使ってわかりやすく紹介。さらに、食材を上手に切るためのプロのコツや、各食材の選び方なども紹介している。
目次
おいしさを引き出す包丁の基本(切っておいしくする;包丁の基本 ほか)
魚介類を切る・捌く(魚介類の捌き方;お造りの基本 ほか)
野菜類を切る(青菜類;アスパラガス ほか)
肉類を切る(牛肉;豚肉 ほか)
フルーツ・カッティング(アボカド;イチゴ ほか)
著者等紹介
小山裕久[コヤマヒロヒサ]
料亭「青柳」主人。鳴門海峡を見下ろす高台に本店を構え、豊饒な阿波の食材を使い、新しくも繊細な料理を提供している。内閣コンテンツ専門調査委員会委員として、日本ブランドの確立に向けても活動。現在、国際交流基金パリ日本文化会館初の食文化アドバイザーを務める。フランスではもっとも著名な日本料理人として食文化交流への貢献をみとめられ、フランス政府より農事功労章シュバリエを授与される。学校法人平成学園平成調理師専門学校の校長でもあり、後進の育成にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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