内容説明
絵てがみは絵や文字を上手に描くことよりも相手に何を伝えるかが大切。初心者向けの基本テクニックから少し慣れた人にためしてもらいたい技法まで多彩な楽しみ方を満載。
目次
第1章 道具の使い方・描き方の基本(道具をそろえる;線の練習;色をつける;文字をかく)
第2章 好きなものを描いてみよう(描く準備;描き方の手順;いろんなモチーフを描く;最後の仕上げ)
第3章 表現を広げて自由に描こう(すぐに描ける入門テクニック;表現をさらに広げるテクニック)
第4章 絵てがみの楽しみ方(おくる楽しみ;見て・飾って楽しむ)
著者等紹介
森千景[モリチカゲ]
横浜市生まれ。書道、デザイン、舞台美術、俳画、似顔絵、陶芸などさまざまな芸術に親しみ、絵手紙の魅力を発見する。現在は千葉県浦安市を中心に、横浜市、世田谷区など十四の教室で絵手紙と遊び文字の指導を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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