みんなで楽しむレクリエーションゲーム

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784537203509
  • NDC分類 781.9
  • Cコード C2076

内容説明

本書では、社会のニーズに合った「レクリエーション・ゲーム」を、参加人数や、場面・場所、年齢層、所要時間などから、ふさわしいゲームが選べるように配慮して、ひとつひとつのゲームの手順を具体的に提案、解説した。また、ゲームそのものの解説だけではなく、ゲームの原理を大切にしたレクリエーションの展開ができるように、著者からの「10のメッセージ」も巻末に掲載した。

目次

1 “知らない人”もたのしくふれ合う―出会い・ふれ合いゲーム
2 “ちょっとしたひと時”にやってみよう―ミニゲーム
3 軽い運動にたのしくチャレンジ―ミニフィットネス・ゲーム
4 “親と子”でたのしくスキンシップ―親子フィットネス
5 “運動バリエーション”にたのしくチャレンジ―フィットネス・ゲームNo.2
6 “手づくり”からたのしくチャレンジ―クラフト・ゲーム
7 “みんなで歌って!”たのしもう―歌あそび
8 “考えよう!”ちょっと頭をつかって―シンキング・ゲーム
9 屋外でダイナミックにチャレンジ―フィールド・ゲーム
10 自然とふれ合い、自然に学ぶ―フィールド・ワーク
11 “リハビリ”にたのしくチャレンジ―セラピューティック・プログラム
12 簡単な“昔なつかしき”あそび―伝承あそび

著者等紹介

佐野豪[サノタケシ]
日本活力生活研究所所長。生涯教育評論家。1971年、日本レクリエーション研究所(2000年より日本活力生活研究所に改称)を設立、所長を務め研究、指導、講演活動を行なう。テーマは幼児教育、社会教育、まちづくり、ボランティア、高齢化社会等、生涯教育の多分野に広がる。特に、グローバルな視点、視野からの一貫性を唱えた生涯教育、学習については草分け的存在で、行政機関、団体、企業、マスコミ等をとおして、啓蒙・普及活動に努めてきた。また、全国の多くの大学で客員教授、特任教授、非常勤講師等を兼務しながら、30年程前から大学の「レクリエーション論」等の新たな科目導入や新たな展開について示唆、提案してきた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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