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内容説明
脳を刺激し、視力をアップする3Dワールドの決定版!最新ファンタスティック・ステレオビュー。
目次
1 手始めは明確な形から
2 深い奥行きはやや難しい
3 超絶、これが中山3Dだ!
著者等紹介
吉田憲次[ヨシダケンジ]
1956年1月20日生まれ。眼科医。銀座一二三眼科院長。一男二女の父
中山嗣朗[ナカヤマシロウ]
1958年北海道生まれ。北海道大学理学部数学科卒。CGアーティスト、プログラマー。デザインシステムのソフト開発に携わるかたわら、創作活動を続ける。1993年に『CGステレオグラム2』(小学館)でRDSの発展形として「無段階」立体像の作品を初めて発表し注目される。『同3』ではさらに立体視ならではの「ガラスのような質感」を表現し、3Dの分野で次々と新たな表現技術を開拓している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瑪瑙(サードニックス)
44
部屋を整理していたら出てきた本。自分で購入したのか全く記憶にない!でも丁度同じような本を読んだ(見た)ところだったので、こちらも試してみました。やっぱり時代が前の本なので、最近のものよりも絵がシンプルでした。でも両方楽しみながら見るようにして、視力回復を目指します。2019/03/01
更紗蝦
28
視力回復トレーニングのための本というより、視力回復トレーニングに役立つ3D作品集という感じのコンセプトの本で、RDS(ランダムドット・ステレオグラム)制作の表現技術に関する中山嗣朗氏(CGアーティスト)のコメントのページがあります。タイトルに「ファンタジー」という言葉が使われていますが、立体視した時に見える図像が特にファンタジックなわけではないので(妖精とか幻獣が見えるわけではありません)、その点はあまり期待しすぎないようご注意を…。2021/03/15