内容説明
将棋のいちばんの魅力は、玉を詰ますこと。そして、勝つこと。将棋の楽しさはそこに尽きると言ってもいい。玉を詰ますにはいろんなテクニックが必要。そのテクニックを自分で発見してうまく詰ましたときは、最高の気分になる。本書では、その詰みのエッセンスを集約して紹介する。
目次
１ 将棋のルールを覚えよう（将棋の駒は８種類ある；駒の並べかた ほか）
２ 詰めかたの基本を覚えよう（将棋は玉を詰ますゲーム；「詰めろ」とは？ ほか）
３ 詰め将棋が解ければ手筋がわかる（詰め将棋ってなんだ？；詰め将棋を解こう ほか）
実力アップ 詰め将棋を解いてみよう（詰め将棋を解く楽しさを知ろう；１手詰め問題と解答 ほか）
著者等紹介
伊藤果［イトウハタス］
昭和２５年京都市生まれ。高柳敏夫九段門下。昭和５０年四段、５６年五段、６１年六段、平成７年七段。第２回「新人王戦」第３１回「ＮＨＫ杯戦」に準優勝。平成７年、竜王戦１組。昭和６３年度ＮＨＫ将棋講座講師
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感想・レビュー
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なうなう
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ルールと詰め将棋がちょこっと載ってるだけ。まあ始めたての3日ならこれでも強くなるけど、それ以上の人は3日じゃなかなか強くなれないよね。将棋は難しいものだ。2013/08/16
