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出版社内容情報
【単行本、発売即重版の大ヒット!!上京女子×東京亀戸設計ライフ!!】
建築とお酒が大好きな一級建築士・古川矩子(27歳)は、
東京亀戸に“立呑み”併設の個人事務所を設立した。
楽しいことばかりでは無いけれど、
応援してくれる仲間の為に日々邁進…!!
そして…亡き祖父との大切な時間を過ごし、
互いに夢を誓い合った矩子の故郷に迫る--
“弘前建築巡り”編、収録!!
彼女の物語は、ここから始まった--。
心【じょっぱり】に火をつけろ!
知られざる『一級建築士』の実務が描かれる、
唯一無二のプロフェッショナル物語!!
『一級建築士』『1級建築施工管理技士』
資格を有する著者、魂の第4集!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
13
あとがきとセルフ広告によると、紙代高騰のため、掲載の週刊漫画ゴラク誌が減ページになり、『矩子』はゴラクうぇぶ!に移籍だそうな/この第4巻はストーリーが希薄で、特に弘前市の建築めぐりがみっちり過ぎる。ほか、私は飲み食いはしないので、そっちの興味関心が薄いってのはある。2025/04/26
毎日が日曜日
7
★★★2025/04/28
鳩羽
6
東京で立ち飲み屋兼設計事務所を営む矩子が、建築士の視点から建物にまつわるトラブルや事件を解決したり、いろんな建築の良さや面白さを解きほぐすシリーズの漫画。今回は郷土に帰り、弘前の建築巡りをするのがメインの巻だったからか、ちょっととっつきにくいというか難しかった。一般人は知らない建築士あるあるとか、プロじゃない人にプロの仕事のカッコ良さを読ませて欲しいし、他の方も書いてるように、そこにドラマがあると感情と知的好奇心が混ざってより面白くよめそう。2025/04/20
A.Sakurai
4
今巻はドラマ部分がほぼなく,建築やその技法の紹介がほとんどを占める.学習まんがになってしまっていて,興味深くはあるけれど,これが一般向けに受け入れられるとは思えない.本作は一般向けに「ある程度」受け入れられたからこそ継続できているので,ちょっと心配になってきた.2025/04/19
hisaos
3
弘前市の趣のある建物、前川國男と堀江佐吉ゆかりの建築を巡る前半と、東京に戻ってからの飲み屋建築、コンクリ打ちっ放し建築、建築と振動の関係など小ネタの続く後半。どちらも読み応えのある内容でした。エアコンの仕組みが楽しく学べるので生活にも役立つ。2025/05/05
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