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出版社内容情報
幾重にも巡らした策も虚しく
ピエロマン捕獲に失敗した山村。
その背景には漫画家仲間、
三倉サユリの暗躍があった…?
山村事件の衝撃は全国へと広がりーー。
刑事・敷島は捕えた山村の口から
自身の父が関わった過去の殺人事件と
今回との関連を聞き、自身もまた
道化騒乱の渦中へと飛び込むが…!
加熱するクラウン・サスペンス第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(*・ч・*)ガオー
1
3巻でのやり取りにより、山村は冤罪なのではないかという話が出始める また、ゴクラク(山村が所属している出版社)の編集長が世間に対して、山村を恨む旨の発言をして退社する 山村と敷島がタッグを組み始める 過去に自分の父親が調べていた時のことと重なり、自身の過去の清算という意味でも一緒に行動することになる あかねがいる部屋の横でずっと苦しめられているのは誰なのか?というのが気になるものの、明かされることはなかった あかねと元妻(新藤葉子)が見つけたピエロマンの人形だらけの部屋 pierrot-man 2024/03/24
(*・ч・*)ガオー
0
suits Ver2.0と書いてあり、ピエロマンが単体ではなく複数いることを知らされる 過去に、連続児童殺人事件というのがあったらしい そういえば過去の猟奇的殺人でもこういうピエロがいた。 新藤の目的は、娘であるあかねが、父である山村を見て「漫画家になりたい」と思うことを阻止することであった。そのためにピエロマンの誘いにのるものの、ピエロマンは想定外のことをやりすぎる。 また、実はピエロマン側の人間であったさゆりは、新藤が漫画家になるのを止めるのは「自身に才能がない」と認めることに繋がるからだと看破する2024/03/24
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