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出版社内容情報
第1巻刊行から、10年以上にわたり話題を巻き起こしてきたバイオパニックホラー『リバーシブルマン』。この第6巻が最終巻となる。
妻を子を殺され、ウラガエリつつも理性を保っていたロク。
だが、その内臓は粘膜の皮膚化が進み、己を喪う時が迫っていた。
ロクは弟分・ハチに告げる。
『もしも俺が自分を制御できなくなったら
その時は必ず俺を殺すんだ』
託された重すぎる宿題!!
ウラガエった者を待つのは
ただ哀しい結末だけなのか?
絶対に見逃せない堂々の完結第6巻、ついに発売!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maa
5
途中、最終巻出ないかと半ば諦めてた。 とりあえず読みきれて安心。2024/11/21
KDS
3
約三年ぶりの最終巻。長年追いかけていた本作「リバーシブルマン」も遂に完結。新刊が出るのにニ〜三年かかるため前の巻までのストーリーを忘れてしまって大変だった。最近こんな作品が多くなった気がする。いつか第一巻から全巻まとめ読みしないといけないな。2022/12/24
磯吉
0
一冊が厚くて読みごたえはあるが、読み進めるうちに、これだれだっけ?ああ、前出てきたあの人。この人のエピソードってどんなだっけ?となる。その上、この人死んだのでは?とか、え?過去にどういう流れで死んだんだっけ?それが再生してきたと?など、面白いんだけど結構疲れる本。2024/02/24