内容説明
ペンの持ち方を変えると、字も変わります。字がうまくなるのに大切なことは、正しい持ち方と適切な筆圧です。マスターすれば、４週間後にはきっと美しい文字が書けるようになるでしょう！
目次
準備 持ち方を変えるだけで字が変わる！“ゆる持ち”をマスターする
Ｗｅｅｋ１（漢字の基本線１ 縦線をマスターする；漢字の基本線２ 横線をマスターする ほか）
Ｗｅｅｋ２（ひらがなの基本線 曲線をマスターする；ひらがなのルール１ 線と線のつながりを意識 ほか）
Ｗｅｅｋ３（実践練習１ 文章の書き方；実践練習２ はがき・一筆せん ほか）
Ｗｅｅｋ４（実践練習８ 宛名１（封筒縦書き）
実践練習９ 宛名２（封筒横書き） ほか）
著者等紹介
竹内みや子［タケウチミヤコ］
元瀬戸内海放送アナウンサー。放送局退職後、きれいに書ける筆記具および筆記具の持ち方を２５年にわたり研究し、現在「もちかた文字教室」を主宰するかたわら、「きれいな手紙が書ける便箋シリーズ」（デザインフィル）の監修などもおこなう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kobu
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人差し指を全部つける持ち方は、手書きイップスの救世主。筆の運びに基づく筆圧の掛け方、それに基づく接し方の法則など合理的。数字を斜めに書くのはしっくり来ない。2022/02/13
