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出版社内容情報
人を呪わば穴二つーー
かつての友を奪った都市伝説“呪いの妖館”を追う、大人になった秘密基地の仲間達。
森に火が点き、死者が出る中、突如現れた微笑みを浮かべる老紳士。
絶体絶命のミッチー達の前に立ちはだかるその“存在”は何者なのか…。
圧倒的な殺戮劇の果て、惨劇の責務は何処に。
残虐怪奇都市伝説ホラー、軋轢の第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
39
仲間のひとり、タッツーの孤独な闘い。相手はただの民間人だったが。殺人鬼として果てたタッツーは悲しい幕引きをしたが、最期はちょっとイイ奴に見えた、もちろん最低にダメな奴だったが。無情。2023/11/02
かなっち
5
残虐怪奇都市伝説ホラー、軋轢の第2巻です。前巻から引き続いての、都市伝説『呪いの妖館』から派生した圧倒的な殺戮劇に年を取らない管理人の呪い、巨大熊まで襲ってきて…もう何が何だかでした。そうこうする内に仲間割れから大量殺人にまでなって、何でもありの様相です。未だ妖館の謎も明らかになっていないので、ただただ気持ち悪さだけが残りました。というか、もっと凄い惨劇が待っていそうですが、怖いもの見たさで次巻も挑戦しようと思ってます。2023/02/16
蝉、ミーン ミーン 眠ス
2
いくらリミッターが外れているとは言え包丁二本でここまで殺傷できるのは才能があるし生まれてくる時代を間違えたな。2022/12/24