水と旅する―遙かなる渓を語り、明日の渓を憂う

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水と旅する―遙かなる渓を語り、明日の渓を憂う

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784885365690
  • NDC分類 787.1
  • Cコード C2075

内容説明

渓流釣り一筋に生きて85歳。清冽な流れと無垢な魚達、釣り旅を共にした仲間、釣り旅で出会った人々の純真な微笑み。

目次

水と旅する―渓流人として何ができるか
渓流人は夢追い人―九州イワナ探索と南限のヤマメ
遥かなるブラジル・パンタナール―夢の続きを海外に求めて
雷滝まで行けなかった土内川―山形県新庄市
変なヤマメ・変なイワナ―出羽山地・相沢川水系
恐怖!雪トンネルの八幡平越え―ゴールデンウイークの秋田
名渓と言われる夏井川だが…―阿武隈山地浜通り
鳴瀬川と薬莱温泉―船形山(御所山)北麓の名渓と…
大権現・葉山の富並川―山形県村山市
秘境の頃の室谷川―下越・阿賀路
杖突峠から藤沢谷―伊那・高遠・入野谷
ダムに沈んだ職漁師との思い出―越後南魚沼郡の嶮谷・三国川
塩の道は渓流の道―北国街道脇往還を辿って
北安曇野の山峡・高瀬川のこと―山と惜別した私が向かった渓流
飯豊の俊渓を……見た―飯豊連峰・玉川
初釣行を誘った『雫石のあねこ』―雫石川釣行今昔
陸中山田線一人旅―閉伊川支流の尺ヤマメ
角川に釣行しないのは……―山形県最上郡戸沢村
大鳥川初釣行―上を向いて歩こうが流行った頃
早月川思慕―いつの日か渓魚溢れる川に
虹貝川……川名に惹かれて訪ねたが―白神山地・岩木川水系
鳩子の川―最上川支流・実淵川

著者等紹介

佐々木一男[ササキカズオ]
1923年、北海道生まれ。戦後東京に住む。釣りは渓流一筋。昭和32年、東京渓流釣人倶楽部を創立。日本渓流釣連盟の創立にも参加。現会長。東京都西東京市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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